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ソフトウェア工学の属人性の排除は間違っているのか?
従来のソフトウェア工学が決定的に間違っている点 - kwatchの日記
従来のソフトウェア工学は、属人性を排除して開発者の能力を均一化しようとしている。この点に置いて、従来のソフトウェア工学は決定的に間違っている。

僕の考えの結論を始めに言っておく。


ずばり、属人性の排除は間違っていない、である。

なんで間違ってない?


そもそも、学問というのは、ある目的を達成するために、知識を体系化していって、
誰が見ても分かるようにしていく、ものだと僕は考えている。
つまり、前提条件からして属人性排除が備わっているのだ。
例えば、1+1は3進以上は2である。これをある人は3である人が100と言い出したら
学問は成り立たない。誰が見ても1+1は2なのである。
ソフトウェア工学も同じである。ソフトウェア工学はソフトウェアを開発するために、
開発の手順や、運用の方法、人事の配置・・・などなどを体系化していくものだ。
属人性を排除し、体系化することにより、誰が見ても同じという共通認識が持て、
開発効率がよくなるのである。

ここで一つ言っておきたいことがある。
属人性を排除するからといって、能力は均一化しない
これはイコールではない。むしろ、属人性を排除して体系化することにより、
お互いの知識を共有することができ、お互いの能力は上がると僕は思っている。

確かにプログラマーは作業効率に差がつきやすい職業ではある。
でも差がつくところの多くは技術力ではなく、作業の進め方やモチベーション管理であることのほうが
多いと思う。確かに高度の技術になればなるほど、技術差と作業効率の関連性は強くなる。
しかし、実際高度な技術を用したシステムというのはそれほど多くないと思う。
特にソフトウェア開発では高度でない仕事は自動化しやすいので、自動化できないような高度な仕事しか残りにくい。
確かに、自動化できることはあるし、これからさらに自動化できることは増えていくだろう。
しかし、人間にとって高度でないからといって、システムで自動化できるわけではない。
今のコンピュータで自動化できるのは入力された情報をあらかじめ決められた処理をして、
出力するのが限界だ。
なので、現段階では高度な技術を持っていない、プログラマーであってもやることはある。
ソフトウェア工学では、高度な技術ではないけど、システムで自動化できないところを、
体系化して誰がやっても同じようにしていくものではないだろうか。
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開発 | 【2009-02-07(Sat) 10:28:43】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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