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島田圭二

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おぉ侯嬴(こうえい)先生!
その昔、中国に侯嬴(こうえい)という人物がいました。
今から2200年以上も前の群雄割拠の戦国時代の話しです。
侯嬴は城の門の門番をしていました。

ある時、戦国四君の一人信陵君が侯嬴が賢人だという噂を聞きいれぜひ、食客に招きたいと思い口説きにいきました。
侯嬴はもう70才でいまさら華やかな暮らしなどしたくないといい、それを断りました。
そこで、信陵君はとりあえず、4日後の酒宴に出席して欲しいと懇願し、
侯嬴もそれに応じました。

さて、当日時間になっても侯嬴が見えないので信陵君は馬車で侯嬴を迎えに行きました。
迎えにいくと侯嬴はすっかり忘れた様子です。
しかも馬車に乗っても上座に座ったり、挙句のはてには途中よるところがあるといい、長らく友人と話していました。
もう酒宴の時間だというのに、、、がしかしさすが信陵君、笑顔で待ち侯嬴を丁重に扱いました。

それを見ていた民衆たちは門番のくせになんて無礼なやつだ!と非難しまくり、
それに引き換え信陵君様はすばらしい方だと人気がうなぎのぼりにあがりました。

酒席で、なぜそんな無礼なことをしたのだと他の食客から聞かれ侯嬴はこう答えました。

「自分が悪役になることで信陵君様の人望は前にも増して高まりましょう」

僕はこのとき、おぉ侯嬴先生!と思いました。

僕はできるだけ人に嫌われたくないと思っているちっちゃな人間です。
人を引き立てることはできたとしても、自分を悪役にしてまではできません。

しかし、これから仕事をしていく中で自分が悪役になった方がうまくいくような状況があるように思います。その時はおぉ侯嬴先生!と思いながらなんとかがんばりたいと思いました。
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歴史 | 【2006-10-06(Fri) 00:14:23】 | Trackback:(0) | Comments:(4)
コメント

いいお話ありがとう。
背景に人間愛を感じました。
2006-10-07 土 00:03:14 | URL | ユーウェブ #- [ 編集]

コメントありがとうございます。
こちらこそ、こんな長い文章をよんでいただいて、
とても感謝です。
2006-10-07 土 22:19:18 | URL | ケイジ #- [ 編集]
こうえい先生の話を読んだよ!確かに自分が悪者になってまで
人を引き立てる事って俺にはできない。
それができる人ってホントに大きな器の人なんだね☆
圭二もそれとはちょっと違うけど、俺がすげーしゃべるじゃん?!
逆に圭二はそんなにしゃべるタイプじゃないけど、俺がみんなと居る時、俺がしゃべりたい時はおとなしくしてくれていて、更に俺がしゃべりに困っている時は話に参加してもらって話題を広げてくれていたり・・・
いつも助かっています。
これからもよろしくね。ミクシー初めてだけど少しずつこのサイトみたり、慣れていきたいと思います。よろしく☆
2006-10-11 水 09:34:38 | URL | なおき #- [ 編集]

おー、てかなおきもブログやろうぜ。
2006-10-12 木 23:23:18 | URL | けいじ #- [ 編集]
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