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マイナス金利という奇策
12月17日号のSAPIOで「マイナス金利」というものを知った。
この記事を読んだとき、かなりの衝撃を受けた。
どいうものかというと、通常であればプラス金利なので、銀行に預けておけばお金は増える。
しかし、マイナス金利だと預けたお金が減っていく。
これだけを聞くと、えーマジ?ありえないって思うかもしれないが、ちょっと待って欲しい。
もう少しだけ、読み進めて欲しい。

経済とは、お金の流れによって成り立っている。
お金の量が同じであっても流れによって経済の規模は大きく変わってくる。
例えば、AさんとBさんしかいないとても小さな経済を考えてみる。
で、Aさんは千円もっていて、Bさんは0円だとする。
このときAさんがお金を使わないと、経済活動は発生せず、Bさんは一生0円のままだし、
Aさんも使わないので、何も買うことができない。
しかし、AさんがBさんから野菜を千円で買ったとする。
そうするとBさんは千円使える。ここでさらにBさんはAさんから、
米を千円で買う。でAさんは千円を手に入れたので、Bさんから野菜を買う・・・続く。
お金が流れれば流れるほど量は変わらないのに経済の規模が大きくなり、
みんな欲しいものが買えるようになる。
なので、景気をよくする最良の経済政策はみんながお金を使うように仕向けることである。
(もしくは供給側の生産性を良くするかの基本どちらか)
で政治家たちは景気が悪くなるとあの手この手を使って、お金を使うよう促すのである。
地域振興券なるものもその中の一つだ。

でここでようやくマイナス金利の話になる。
マイナス金利になると、預けておくだけで、お金が減っていくので、
みんなお金を使わざるを得ない。
もちろんあまりにも高い金利にしたり、貯金が少ない人にまで適用すると、
反対意見が多すぎて成立しない可能性があるので、
貯金のいくらかは控除する必要はあると思う。
もちろん中には銀行に預けるのをやめて家で保管する人が出てくるかもしれない。
しかし、泥棒のリスクがあるし、たくさんお金がある場合は、保管は難しくなる。

マイナス金利政策は奇策中の奇策で反対する人も多いと思うが、
今の状況を鑑みるに、現時点ではこの政策が一番いいのでは?と思わずにはいられない。
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経済 | 【2008-12-04(Thu) 01:27:27】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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