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システム開発 - ER図はシステムを語る
僕はシステム開発においてER図をとても重視している。
その重視度は世界でもトップクラスではないかと思うほどだ。

今回はなぜそこまで重視するのか理由を書きたい。

まずER図のことを書く前に、システムとはどういうものか考えてみたい。

システムと聞くとコンピュータのシステムを思い浮かべてしまうけど、
Wikiにもあるように、とても広い意味で使われる
人間だって一つのシステムだし、人間が構成する、家族や会社もシステムである。
そしてこれらが構成する社会、国もシステムであり、さらに他生物と構成しあった地球も
システムである。
言ってみればこの世の中は全てシステムで成り立っていると言っても過言ではなない。

次にシステムに重要なことはなんだろうか考えてみたい。
ずばり、それは情報だと僕は考えている。
情報という言葉もシステムと負けず劣らず一般性の高い言葉である。
目から見た映像も情報だし、口から入れる食べ物も一つの情報だ。
人間は取り込んだ情報を処理して体というインターフェースにフィードバックを返す。
それは時として病という形で現れることもある。
そして、システムである人間そのものも実は情報という面を持っており、
家族や会社のシステムはこの情報を処理して、さまざまなインターフェースに
フィードバックを返している。例えばそれは、夫婦喧嘩だったり、インサイダー取引だったりする。

つまり、システムはお互いに影響を及ぼしあう要素が情報をやり取りすることに
より成り立っているのである。
もっといってしまうと情報がなければシステムは成り立たないとも言える。

コンピュータのシステムを開発する際も当然、扱う情報があり、
情報がなければシステムはなんら意味を成さない。
なので、システムを開発する際扱う情報を決めたり整理しなければならない。
そうここでようやくER図の話が出てくるのだ。
ERとはEntity-relationshipの略で、データの関連という意味である。
このデータの関連図を使って情報を整理し、データベースを設計するのである。
データベースとは情報を保持しておく場所のことである。

ER図の描き方など詳しいことは省くが、この情報の整理がおかしいと
当然システムに影響を及ぼしてくる。

例えば図書館を思い浮かべて欲しい。
たいていの図書館は、きれいに整理されており、政治、経済、歴史、科学、など
カテゴリわけされている。
しかし、政治の本が科学の本棚にあったり、歴史の本が経済の本棚にあったりしたら、
どうだろうか?図書館員ですら探し物が見つからず、図書館というシステムは
うまく機能しなくなるはずである。

図書館の話をコンピュータに置き換えると、本棚がデータベースで
プログラムが図書館であり、図書館員もプログラムの一部になる。
なのでデータベースを設計するER図がおかしいと、プログラムも
おかしなものになっていき、最悪一から設計し直しという自体もありえる。
しかし逆に、ER図がしっかりしていると、見ただけでどういったシステムなのかが分かる。
例えば、ER図で「タイヤ」「エンジン」とあったら何を思い浮かべるだろか?
たぶん多くの人が車を思い浮かべると思う。
なのでこのER図を見れば、あぁ車のシステムを開発してるんだなと分かるのである。

最後にまとめる。
システムは情報により成り立ち、その情報を設計するのがER図である。
ゆえに僕はER図を重視するのである。


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開発 | 【2008-11-15(Sat) 14:15:59】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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