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書評 - 女たちのジハード
女たちのジハード (集英社文庫)5人のOLの五者五様の物語。
一見どこにでもありそうな題材だけど、
読み始めたらとまらない、かっぱえびせんタイプだ。
みんな仕事や恋愛そして結婚に悩み苦しみ、一喜一憂しながら、
小気味よくストーリーが進んでいくのだが、読み終わったあとの爽快感がはんぱない。
読む前は女たちのどろどろな世界を想像していたのだけど、
読み終わって見ると、腫れ物がおちたようなすっきり感がある。
老若男女問わず読んで欲しい。でもどちらかというと20代から30前半くらいの人が
読むといいかも。

実は著者の篠田節子さんの本は初めて読んだのだけど、
めっちゃ面白かったので、アマゾンで早速別のを注文した。
ちなみに弟117回の直木賞受賞作品。
ほんとオススメです。

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書評 | 【2009-07-29(Wed) 00:15:37】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
書評 - 600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス
600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス (角川SSC新書)僕は今のインターネットビジネスの一番のポイントは、
いかにリアルと結びつけることができるかだと思っている。
結局今の人間はリアルでしか生きることはできないので、
ネットはリアルを充実させるための手段でしかない。
この手段を徹底的に利用し、リアルを充実させようとしているのが、
クックパッドである。

クックパッドは、ユーザが料理のレシピを載せることができ、
そのレシピを検索できるっていう単純サイトだけど、
個人的にクックパッドほどネットとリアルを結び付けてるサイトはないのではないかと思う。

最近読んだビジネス書では一番面白かった。
WEBでビジネスをやりたいと思っている人にはオススメの一冊。

cookpad.logo


書評 | 【2009-06-04(Thu) 01:30:39】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
書評 - 人類は「宗教」に勝てるか
人類は「宗教」に勝てるか―一神教文明の終焉 (NHKブックス)長年宗教に関わってきた著者の、宗教に対する憂えが
とても伝わってきたが、個人的には期待はずれの一冊。

本書では宗教の実情などを紹介している。
確かに著者にしか書けないことが満載で面白かったが、
僕が期待していたのは、もっと宗教の核心に迫るようなことだ。
例えば「なぜ人は宗教を信仰するのか?」などについて、
著者の考えを聞きたかった。
というかそこを知らずして「宗教」に勝てないのでは?と思うのだが。

本書は僕のような無宗教の日本人が読むより、
宗教を信仰している人にこそ読んで欲しいが、
信仰している人は読まないだろうな。。。



書評 | 【2009-02-15(Sun) 12:20:31】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
書評 - 世界の終わり、あるいは始まり
世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)こんなにイラついた小説は久しぶりだ。
僕は小説の面白さの醍醐味というのは、文章を頭の中で補完し、自分ごとのように
感じることにあると思っている。

しかし、本書では散々補完させておいて、幾度となく肩透かしを食らわせるのである。
どういうことかというと、ストーリーがどんどん展開していき、次はどうなるんだ?と
わくわくしながら読んでいるのに、いきなり、と主人公は想像した。みたいに
なってしまうのである。。。
想像と実ストーリーがちゃんと分かれているならまだいいけど、全く区別がない。
しかも想像の方が実ストーリより長い。いい加減にしろといいたくなる。

とはいえ、この本は著者の実験的な新しい書き方の試みのように思えた。
しかし、それと面白いこととは別物である。
著者の新しいこをやろうとする姿勢はすごいと思うが、これはつまらない。というかむかついた。
今後の作品に期待したい。。。が、むかついて読む気しないかも。

書評 | 【2008-08-31(Sun) 13:52:32】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
書評 - 亜玖夢博士の経済入門
亜玖夢博士の経済入門一応、三流大学とはいえ僕は経済学科卒である。
まー大学で経済を勉強した記憶はほとんどないが。。。
この本は今まで読んだ経済関係の本の中で最も面白くわかりやすかった。
行動経済学、ゲーム理論そして、ゲーデルの不完全性定理まで、
こんなにわかりやすくていいのか?と思ったほどだ。
しかも何がすごいって、経済学をごく身近な生活と結びつけた
小説としているところである。そして小説として読んでも面白いという
文句のつけどころがない一冊だった。



書評 | 【2008-08-27(Wed) 23:55:06】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
書評 - 白夜行
白夜行 (集英社文庫)数年前に大分話題になったが、本もドラマも見てなかった。
今までずっと白夜湖だと思ってて、湖のほとりの別荘とかで起こる殺人事件ものかと
思っていたけど、ぜんぜん違うね。

東野圭吾の作品は何冊か読んだことがあるけど、その中で飛びぬけて面白かった。
読んだ作品が悪かったのかもしれないけど、面白いんだけどなんかいまひとつ
インパクトにかけた印象を持っていて、はずれはないけど、衝撃を受けるほどじゃ
ないから、他に適当な本がないとき読んでみるか程度だった。
でも白夜行は違った。
800ページを超える分厚さだけど、読むのに2日とかからなかった。

時々、推理をパズルにたとえて、一つ一つのピースが一つにつながったってあるけど、
この小説がまさしくこれだな。
よくこれだけのピースを一つにしたな・・・感嘆の一冊である。

書評 | 【2008-08-20(Wed) 21:58:54】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
書評 - はじめての課長の教科書
はじめての課長の教科書いつものごとく404の弾さんの書評で本書を知ったのだが、はじめはあまり読む気が
しなかった。がなぜかつい買ってしまった。で積読のもあれなので読んだ。

本書はタイトル通り、課長のために書かれた本である。
しかし、弾さんも言っている通り、課長という役職にとどまる内容ではないと思う。
実際私は末端社員だが、実に参考になった。
これは課長が、現場で働くものの集大成というか最高峰なのだからだと思う。
今末端社員の僕がコツコツ積み重ねた先に課長があるような気がする。
とすれば、少なくとも課長以下の人たちは本書の対象となる。
いやもう少し思いきって言わせてもらう。
課長は中間管理職であり、上と下の連結役を行いバランスをとっている。
つまり人間関係に長けコミュニケーションの達人であると言える。
そして、本書にはその方法論が説かれている。
ということは、である、課長とか平社員だとか、そういう枠組みを超えて、
社会生活を営み、人と接する機会がある人全てが本書の対象ではないだろうか。

著者はあとがきでこういっている。
「良い人間と良いビジネスマンであることの違いが小さなものになりつつある。」
なりつつあるというか、僕はもうイコールでいいんじゃないかと思っている。

良いビジネスマン(人間)の集大成である課長。そしてその課長の教科書。
弾さんが「今読むことを最も課したい一冊」と言った意味がわかった気がする。
そして、読んでよかったと思う。

書評 | 【2008-03-25(Tue) 01:19:14】 | Trackback:(0) | Comments:(2)
書評 - イニシエーションラブ
イニシエーション・ラブ (文春文庫 い 66-1)
最後の二行目で、本書は全く違った物語に変貌する。
必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。
本屋でこれを見て、ホントかよと思いつつ買って読んでみた。

結果、見事に騙され二回読む羽目になってしまった。。。
ホントに最後の二行でえっなんで?って感じですぐ始めから読み返してしまった。
筆者がニヤリとほくそ笑むのが頭に浮かんだ。

ストーリとしては、一見どこにでもあるようなラブストーリ。
でもなぜかぐいぐいと読ませられたのは筆者のうまさなのかな。

恋愛ものはあまり読まないけど、個人的には面白かった。
筆者の文章スタイルが好きなのかもしれない。



書評 | 【2008-03-01(Sat) 18:33:52】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
書評 - 頭の回転が50倍速くなる脳の作り方
頭の回転が50倍速くなる脳の作り方~「クリティカルエイジ」を克服する加速勉強法~DSの脳トレより本書を読んだ方が頭が良くなると見た!

脳トレでは記憶力がよくなったり、情報の処理速度があがるだけだ。
確かにこの能力もすばらしい。あるに越したことはない。
ただ、ぐぐれば知りたいことがぽんぽん出てくる時代ではもっと優先すべき
能力があるように思う。
そう、それは物事を抽象化することができる能力だ!
本書ではこの抽象化について再三にわたり書いている。
それではなぜ抽象的な思考ができると頭が良くなるのか?
まず文中の以下の言葉を見てほしい。
つまりこの抽象度が高い思考ができると、「知らないものも認識できるようになる。」
これはどういうことかというと、例えば、自動者を知らない二人をここにつれてくるとする。
一人は自転車を知っていて、もう一人は自転車はおろか乗り物自体何も知らないとする。
後者は自動車を見ても何なのかさっぱり想像がつかないだろう。
だが前者はタイヤがあるのと、人が乗れるスペースがあるのを察知して乗り物で
あることは理解できるであろう。
この程度の抽象化であればたいていの人はできるのでまだ頭がいいとは言えないが
この抽象化を高めていくと頭いいといえるようになる。
つまり、1を知って10を知ることができるようになるのだ。
りんごが木から落ちるのをみて万有引力を導いたニュートンも
端々に抽象化しまくったから導き出せたと思われる。

なので、記憶力や、情報処理能力を上げるより、高度な抽象化思考を身につけるほうが、
今の世の中いいのではないか、とそう思った。

書評 | 【2008-02-14(Thu) 22:46:16】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
書評 - 心理経済学
大前流心理経済学 貯めるな使え!英国エコノミスト誌に現代世界の思想的リーダーとしてアメリカには
ピーター・ドラッカーやトム・ピータースが、アジアには大前研一がいるが、
ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、
とまで言わしめ、歴史上の経営書トップ50に2冊も選ばれた大前さんの痛恨の一冊。

これが面白くないはずがない。

本書では貯めるな使え!を合言葉に個人金融資産1500兆円を使い、
日本の起死回生の一手を次々と提案している。
どの案もさすが大前とうなるばかりの案である。

著者は1995年に都知事選に出馬し、青島幸男氏に大敗を期している。
これを期に政治の世界から手を引いたようだが、ぜひまた政治家の道を目指してほしい。


書評 | 【2008-02-12(Tue) 22:04:34】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
書評 - 失敗は予測できる
失敗は予測できる (光文社新書 313)誰もが思うことだと思うが、なぜこうも失敗は繰り返すものなのだろう、と常々思っている。
でいつも本を買うときに参考にさせていただいてる404 Blog Not Foundに、
本書の紹介
があったので、この疑問の答えを求め早速買って読んでみた。

この本では、失敗のパターン、原因を大別し、具体例を持って対応策まで示している。
鋭い視点で、実に納得のいくものであった。

しかし、少し釈然としないところがある。
ほとんどの失敗というのはとてもささいなことで、「あともう少し」気をつけて
やれば防げるものが多いと思う。
この「あともう少し」というのがあまりにも無数にありすぎるのが、失敗が繰り返される原因だと
僕は考えている。いうなれば「あともう少し」やったおかげ防げているほうが圧倒的に多いのである。
この「あともう少し」のすべてを網羅することは可能なのか?
というのが失敗に対する僕の最大の疑問である。
がしかし、これは愚問である。
可能かどうかではなく、網羅しなければならないのである。
特に人の命に関わることに関してはそれが理想だとしても網羅しなければならない。

著者の夢は失敗を分析しコンサルタントする会社を作ることらしい。
404の人も、今すぐ作ってほしいと言っているが、禿同。
大してお金持ってないですが、僕もぜひ投資したい。

書評 | 【2008-02-11(Mon) 20:20:31】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
書評 - 効率が10倍アップする新・知的生産術
効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法まず始めに思うことがある。
それは、ノウハウ本は成功に役立つのか?という疑問だ。

常々思っていることだが、僕は人は人に何かを教えることはできない思っている。
これだけだと語弊があるので、もう少し厳密にいうと、
「知識は教えることはできても、習慣を教えることはできない」ということである。
つまり人は経験を通じて自ら気づくことでしか成長できないように思う。

この本にも出てくる言葉だが、
「愚者は経験に学び、賢者は歴史から学ぶ」という言葉がある。
確かにその通りのような気がする、がしかしなぜか僕はこの言葉に違和感を感じていた。
その理由が分かった。
賢者は歴史に学ぶ前に、まず経験で学んでいるのである。
そして、歴史という知識に学ぶのだ。
つまり、経験があるからこそ知識が生きるのである。
だから、僕はこの言葉に違和感を感じていたのだ。
この言葉を違和感のないものにするとこうなる。
「愚者は経験に学び、賢者はそこからさらに歴史から学ぶ」

なのでこういったノウハウ本が役に立つのは、
ある程度、効率化のノウハウに経験がある人のみだと思う。

筆者は自分が苦労して見出したこの本のノウハウが1575円で買えるのは
破格だと言っているが、僕はそこまでは思わない。
確かに、人によってはそれなりの価値がかもしれないでも平均的にみれば、
1575円くらいが妥当ではないかと思う。

なぜこう思うかというと、周知の事実のようにインタネットが普及してから、
知識の価値というのは暴落している。
なので、今価値があるのは、こういったノウハウ本ではなく、
人の心に響くような本であると思う。

例えば坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)などである。

この本の内容は、世界の列強国がどんどん植民地化を進め、その魔の手が
ついに日本にまで及び、国を挙げてこれに立ち向かう様を歴史に基づいて書かれたものである。

僕はこの本を読み大いに感動した。
いや感動したどころではない。今のままではいかん、何かやれねば!と思った。

なので効率化の目的が成功にあるのならば、今価値がある本は
こういった人の心を揺さぶりモチベーションをあげる本だと思う。

って、全く成功してない僕と著者の言葉どちらが説得力があるかは
言うまでもない。。。ふっ。

書評 | 【2008-02-09(Sat) 19:21:59】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
書評 - 図解・船の科学
図解・船の科学―超高速船・超巨大船のメカニズム (ブルーバックス 1579)
正直船のことは何も知らなかった。
知っていることといえば鉄の塊が水に浮くという意味不明なことだけ。

しかし、思いの他楽しめた。

この本のおかげ鉄の塊がなぜ浮くのかもわかったし、船の過去最高速度は500キロを越すことも知った。
他にも沈まない構造やプロペラが船のサイズに比べだいぶ小さいことも知った。

今まで船はどんくさい乗り物だと思ってたけど、この本を読んで変わったね。
他の乗り物に比べて経済的だし、環境にもやさしい。
船は縁の下の力持ちタイプだな。

書評 | 【2008-02-08(Fri) 01:05:39】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
書評 - フラット化する世界
フラット化する世界 [増補改訂版] (上)

危機感が増しに増した一殺。もっと早く読めばよかった。。。
がしかし、今読んでおいてよかった。

インターネットが普及し、物理的な距離がなくなり、世界がどんどんひとつの
市場となっていく。。。というのは耳タコができるくらい聞いてきたし、
目が痛くなるほど見てきた。
しかし、日本にいるせいなのか、それとも僕が疎すぎるのか。。。
あまり実感がわかなかった。てか距離感の短さを一番肌で感じることができると
思われるIT分野で働いているのに。。。

この本には世界がフラットになっていく実例が書かれている。
例えばアメリカのコールセンターが実はインドにあって、対応しているのは
インド人だとか、オンライン上の家庭教師もインドにいるだとか。
あらゆる距離がなくなっていくさまが書かれている。

でも個人的に日本ではここまで進んでいないように思う。
なんでだろう?
考えられるのはただ僕が知らないだけ。。。というのは置いといて考えてみた。

日本のフラット化を阻む最大の理由は言葉の壁でないかと思う。
英語はほぼ地球語で世界中の人々が勉強している。
そのため、言葉の壁がうすい。
ビジネスの根幹はコミュニケーションであり、お互いの意思疎通なしでは、
成り立たないことを考えるとこの言語の壁はフラット化に対して致命的とも言える。

このまま日本がフラット化に遅れをとると、グローバルな世界での競争力は著しく
落ちるように思う。なぜなら、フラット化は世界の中でより安いところに仕事を
任せることができるので、コストが削減できるからだ。
しかも、任せる仕事というのはルーチン化された仕事が多いので、
ルーチン化できない創造的な仕事に時間を費やせる。
これによりどんどん生産性があがっていくように思う。

そして、日本と世界の差は開く一方・・・くやしいです!
などとは言っていられない。
英語を学んで世界に羽ばたくしかない!

書評 | 【2008-02-06(Wed) 23:50:01】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
【書評】ちょいデキ!
ちょいデキ! (文春新書 591)小飼弾さんのブログを読んで面白そうだと思い買って読んで見た。

「ちょいデキ!」どころか、2007年のビジネス書「一番デキ!」候補。
本書はすごい人がなぜすごい人かを解説した本ではなく、
すごくない人がどうやってすごい人でないとやっていけないはずの業界で
やっていけたかを綴った本だからだ。

小飼さんはブログでこうおっしゃっていたが、僕はそうは思わない。

なぜなら、すごい人というのは、当たり前で誰でもできることを
コツコツと継続している人のことだからだ。

この本では誰にでもできる「ちょいデキ」というものを紹介している。

例えば、ちょいデキは大きな目標ではく身近で実現可能な小さな目標を立てる。
これは5分後、自分はコーヒーを飲んでリラックスしているイメージをする。
というようなことである。

確かに、確かに誰でもできる。
小学生どころか、幼稚園児にもできる。

しかし、できることと、続けることはわけ違う。
どんなに簡単なことでも大抵の人は続けられないのである。
できる人とできない人の差というのはここにある。

この本に書いてあるちょいデキのテクニックはとてもすばらしい。
それには全く異論がない。

しかし、この本を読んで、ちょいデキを実践する人はおそらくほとんどいないだろう。

なぜなら、人間というのは自分で経験し、身にしみたものしか習慣にはなりづらいからだ。
おそらく、この本を読んだだけでは、ほとんどの人は実践には移さないし、
移しても、すぐに飽きてしまうだろう。
実践できる人は、上を目指し、モチベーションが高い人だけだ。
そういう人は基本的にできる人だ。

はっきり言おう。この著者はちょいデキではない。できる人だ!

なぜなら、ちょいデキというのを経験で思いつきをれを実践している。
それだけで大分すごい。

しかし、ここまで言ってなんだが、読む価値はある。
実践しなくても知識としてためておくだけでも価値がある。

知識というのはあるだけでは何の意味もなさないが、それが経験と結びついた時、
大きな力を発揮することがある。

この本は来たるべき時のため読んだ方がいいだろう。

書評 | 【2007-11-04(Sun) 17:53:50】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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